野宿

キャンプ場	道の駅	公園	ビーチ	合計
34泊	31泊	7泊	１泊	73泊

テントで寝る場合はやはりキャンプ場が最適です。

早めに到着してもすぐにテントを張れるし、人の目を気にすることなくのんびりできます。

もちろん、炊事場やトイレもほぼ100％使えるものがあります。

(オフシーズンは怪しいですが・・・。)

さらに、旅人の仲間が出来ることが多く一緒にわいわいすることも多いです。

道の駅もよく利用しました。

トイレがあり、屋根の下にテントを張れるケースが多いためです。

ただし、道の駅の営業を邪魔しないことが絶対条件になります。

営業終了後にテントを張り、翌朝はお店の人が来る前に撤収していました。

もちろんキャンプ禁止という張り紙や看板がある場所には泊まりません。

※参考データ

キャンプ場の内訳

北海道	青森県	鹿児島県	富山県	岩手県	石川県	鳥取県	高知県	合計
19泊	6泊	3泊	2泊	1泊	1泊	1泊	1泊	34泊

宿

ライダーハウス	ゲストハウス	ホテル	民宿	YH	ペンション	ネットカフェ	その他	合計
54泊	34泊	16泊	4泊	3泊	2泊	1泊	2泊	116泊

ライダーハウスの54泊のうち北海道で利用したのが34泊。

やはり北海道はチャリダー、ライダーにとっては天国です。

値段も500円前後がほとんど。場所によってはお金が一切かからない場所もありました。

ゲストハウスは主に沖縄で利用しています。

料金が安く、多くの仲間も出来て非常に面白い空間です。

これから1人旅する時は間違いなくゲストハウスを考えます。

ホテル、民宿、YH(ユースホステル)は基本的には雨の日に利用していましたが、

旅の後半は寒くなってきたので多用しました。

ペンションは北海道で出会った旅人が経営しているところに泊めてもらいました。

場所は宮崎県青島。いろいろな場所の案内までしてくれました。

素敵な出会いに感謝です。

※参考データ

ライダーハウスの内訳

北海道	鹿児島県(屋久島)	熊本県(阿蘇)	高知県	長崎県	徳島県	合計
34泊	13泊	3泊	2泊	1泊	1泊	54泊

ゲストハウスの内訳

沖縄県	兵庫県	三重県	福岡県	長崎県	鹿児島県	大分県	徳島県	広島県	和歌山県	合計
23泊	2泊	2泊	1泊	1泊	1泊	1泊	1泊	1泊	1泊	34泊

その他

祖母・おじ宅	床屋さん	人の家	フェリー	合計
2泊	2泊	6泊	5泊	15泊

祖母・おじ宅は国境の島である長崎県対馬です。

自転車日本一周の人はほとんど行かない場所ですが、

父の故郷でもあるので訪問しました。

ここで珍しいのが床屋さんでしょう。

札幌にあるMr.Bicycleという床屋さんです。

なんと、自転車日本一周している人は無料で髪を切ってくれるんです。

髪を切ってもらってから、そのまま泊めてもらいました。

しかも、2回も訪問しちゃいました。

人の家の内訳は、

旅先で出会った人のお宅が2回、

前に勤めていた会社の同期の実家が1回、

HPを通じて連絡をくれた方のお宅が1回、

旅仲間の家が2回、

合計で6泊になります。

この他にもHPを通じて連絡をいただくこともあったのですが、

予定のコースから外れてしまったり、時間の都合が合わなかったりで、

お断りしてしまうこともありました。